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ホームベーカリー活用術への道

「ホームベーカリー」を買ってから1年半くらい経つ。最初は添付ブックのレシピでシンプルな食パンとか焼いていたけど、使えば使うほど欲張りになってきて、オリジナルで材料混ぜてみたり、トマトジュースを仕込み水にしてみたり・・・・とかなりいろんなパンを作ってきた。トマト風味のフォカッチャなんかは友達にも好評だったり~。ここ最近は自動コースの"食パン"の形で焼くことはほとんどなくなって、生地こね+一次発酵だけしてくれる"生地コース"ばかりやっている。
目下の問題点は焼きたては中はやわらかくって、表面はカリっとしておいしいんだけど、次の日に固くなる・・・ということ。もちろん一次発酵以降の作業は私の手作業だから、それがまだまだ未熟なんだろうけど、材料配合も改善の余地があるのでは?と思っていた。
そこで、しばらくのテーマは"ホームベーカリー"でのおいしい配合作り・・・ということで、%配合ですべてg(グラム)重量に換算して改良を重ねていくことにした。これはよく仕事でやってる開発・改良作業とほぼ同じ。
今日はその一号でたたき台のつもりなんだけど、けっこううまくいった。(今日のところは)あとは、明日の固さが問題。基本の生地配合を決めたら、そこからいろんなものをプラスして楽しいオリジナルフィリングを楽しんでいけそう!・・・と食いしん坊ってけっこう探究心旺盛だったりする。
「手捏ね」が流行っているけど、時間的になかなか余裕がなくても手作りパンが楽しめるのが「ホームベーカリー」のいいところ。さらに活用して、いろんなパンが楽しめたらもっと嬉しい!
パンの本もいろいろ研究しないとね!これからお弁当は毎日サンドイッチになりそうな勢いです。。。。

焼きたてパンに手作りカボチャジャムを添えて・・・
カボチャは「白皮栗かぼちゃ」を使い、そこへフィリピンマンゴーも加えて、酸味に合う味にもってきてみた。コクを出すために、きび砂糖を使ったので色はやや濃いめ。ほのかな酸味がカボチャをくどくなくして、さっぱり仕上がった。
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by ytommy20 | 2004-08-29 02:24 | 手作りパン工房

フルーツとケーキの魅惑

バナナケーキを焼いた。最近パン作りのほうが多かったけど、やっぱりちょっとした贈り物にはケーキのほうがしっくり来るような気がした。人にあげておいしいねって喜んでもらえると私としてもすっごく嬉しい。今の世の中、デパ地下でもケーキ屋さんでも、かなり気のきいたケーキはたくさんあるけど、その中で手作りの良さって何かな~ってたまに考える。味や見た目は既製品にはかなわないけど、やっぱり素朴なおいしさはあると思うし、やっぱり何か・誰かのために作ったというハートがこもっているから、いいのかなぁとも思う。だからそこそこの出来でグルメな舌を満足させられるものではなくても、人と人をつなぐ方法として大切なことなんじゃないかなぁと思う。これは作る側のエゴだろうか?
さらに時々「えらいね」とか「いい奥さんになるね」言われると、その意味がよく分からなくなってしまう。別に「えらい」と思われたいからでもないし、ケーキなんて焼けるよりもメシ系が上手に作れる人や掃除が好きな人のほうがよっぽどいい奥さんになると思うし。いい意味で褒めてくれたんだと思いたいが、作った側としては「おいしいね」って言われるのだけでもすごく嬉しいものだ。それにはもっと実力もつけないと?かな?
それはさておき、私は基本的にフルーツ(たまに野菜)を使ったお菓子やパンを作るのが好きだ。バナナは特に使いやすいし、手に入りやすいし、かなり使用頻度が多い。
スーパーでよく見かける品種は「フィリピンバナナ」。今回はさらにフィリピン産の中でも甘みの強い「スウィーティオ」を使ってみた。これは産地が海抜770Mの高地に限定されて、その寒暖の差によって甘みが増す・・・という。やっぱり甘みが強いほうがお菓子には向くと思う。また「台湾バナナ」も肉質が濃厚で甘みが強いので、向いているかもしれない。ただこちらは3~7月の間しか入荷しないようで、この季節は手に入らない。
栄養学的には食物繊維や肌荒れに効くビタミンCやB6を多く含み、さらには高血圧予防のカリウムも多いという。フルーツって体にいい成分が沢山あるんだけど、糖分も多いから食べすぎはよろしくない・・・とも。それじゃケーキにしちゃったら、もっとよろしくないかな?
栄養学的・生理学的には糖のとりすぎはよくないけど、精神的には必要な時もあるよ!・・・と思ってこれからも甘いもの作りを続けていくつもり。
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by ytommy20 | 2004-08-24 01:10

ベジフル

先週から通い始めた「ベジタブル&フルーツジュニアマイスター講座」。
今回の授業では"始めてヨカッタ~"と早くも思える共感があった。そもそも「ベジタブル・・・」とはなんぞ?というと、世の中が発達するにつれて生産者と消費者の距離は遠くなり、ことに野菜や果物については最近その安全性などにも見直されている。そこでこの「マイスター」なる者がその生産者と消費者の距離を縮めていこう、ってことらしい。私もいつしか野菜大好き人間になっていて、シンガポールでも色んな野菜に出会って、その世界の深さに感動してきたから、このマイスター資格はかなり興味あった。ここではまず野菜に関する様々な知識を得ているんだけど、今回の授業は料理研究家のフルタニマサエ先生によるベジフルクッカリーだった。基本的な調理方法についての講義だったけど、先生は「科学」に基づいた料理の考え方をする方で、よく調理方法の基礎として習うことを"なぜそうするのか?"という理論から教えていらっしゃるようだった。私も大学で「調理科学」の勉強をしたとき、すごく感動があったのを覚えている。その後も「食品のテクスチャー」に関わる仕事で、けっこうこの「科学」っていう世界につかってきた。そんな私にはこの「科学」に基づく料理って、今までのポリシーにもマッチしたし、ホラこの「Food Lab.」ってテーマにもぴったりじゃないの!
「科学」とかいうと堅そうな響きはあるけど、素材の良さを引き出すのも科学に基づいた正しい調理方法だし、食感も保存に関してもこの基本はとっても重要!こういう方面から料理について研究したら、もっとおもしろく&便利に広がりがでてくるな~と思った。
この感動と共感もあって、私もやっぱ「Lab的」路線で行きたいと気持ち再確認。まぁ地道に研究していこうかな、私らしくね。
よりいっそうベジが欲しくなって、旬の茄子を焼いてみました。今日はゴマ油で焼いたので、ポン酢とかつおぶしで。オリーブオイルで焼いたら、バルサミコ酢+醤油とかつおぶしで食べると最高!いろいろ楽しめる♪
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by ytommy20 | 2004-08-16 02:09 | Vege&Fruit Market

イマジネーション

先日仕事でちょっと目からウロコのプレゼンを受けた。今までプレゼンって具体的なものを提示するものかと思っていたけど、コレが大きく違っって、イマジネーションの世界につれていかれた感じ。Nature / Wellness / Conection / Playful ・・・これらのキーワードから繰り広げられる香りの世界だった。。。。
いつも現実を見て、現実にあてはめるように開発を進めてきたことに気付かされた。まぁそれは大切なことなんだろうけど、もっとオリジナリティ出して、New World作りだすことも必要だよな~なんて~。ただ時間はもう少し必要かも。もっと色々自分の感性を磨いていきたい!
そんなことを再確認しただけでも、この2004年夏の大きな収穫!
そしてお土産にいただいた「エアープランツ」をパチリ!水がなくても育つ植物らしい。どこまで大きくなるのかな?
そして久しぶりに食べたくなったパインも添えて。みずみずしくって、太陽の光の味がした。南国が呼んでいる。
・・・いちおう「パイン」と「松」をひっかけて、「松」にエールを送ります!
がんばっ!a0035983_0473735.jpg
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by ytommy20 | 2004-08-11 00:49