シシリアンルージュ 産地収穫体験ツアー

今日はいよいよ?・・・ついに?・・・待ちに待った「シシリアンルージュ」の産地・栃木県塩谷町での収穫体験ツアーです!
a0035983_214476.jpg

最初はまず圃場のハウス内にて、収穫に関する説明を聞いてから、みな箱を持って「シシリアンルージュ」をもぎに行きます。
市場に出荷することを想定して、一番いい状態でパック詰めができるよう、「ヘタ」をつけて収穫するのが目標です。・・・というのは、こちらのトマトの特徴で茎が少し曲がっているので、そこを逆向きにひねると綺麗にヘタつきのトマトを収穫することができるのですが、ウッカリ実だけをひっぱってしまったり、もしくは熟しているものだと、ヘタなしトマトが採れてしまうのです!

a0035983_2144071.jpg「シシリアンルージュ」は調理することが多いトマトなので、どのみち洗う際にヘタはとってしまうので、それならば販売される時から「ヘタ」はなくてもいいのではないか・・・と。
しかし、彩りを考えると緑の「ヘタ」は美味しそうに見える重要ポイントであるし、新鮮さを見分けるポイントでもあり・・・さらに、現状の“「ヘタ」つきが当たり前”という世の中で受け入れられないのでは・・・と。

そんな所が生産者サイドの問題点なのだそうです。
確かに自分で収穫作業の大変さを体験して、そんな話を聞くと、いつも深く考えていなかったところまで考えさせられます。
調理用トマトの「ヘタ」つき、っていわゆる「過剰包装」的な、実益のないものなのでは・・・という考えにも至ります。生産者と生活者、その距離が遠い故にそこに大きな意識の差がでてきているのでしょうね。
「野菜ソムリエ」としては、そんなところを何とか変えていくことができないものかと。思うのでした。

さて、収穫した「シシリアンルージュ」はキッチンタオルできれいに拭いて、パックに重量を測って詰めて、さらに6パックできたら箱に詰める・・・という作業に移ります。
“拭く”作業ってほんと地道で、なかなか大変なものです。。。。。商品として出荷するって、大変なことなのですね!

a0035983_215843.jpgそうやって苦労して詰めた「シシリアンルージュ」は、お持ち帰りのお土産!こんなに沢山!
これはとっても嬉しい瞬間です~!





a0035983_2153769.jpgその後はBBQで焼もろこしや焼トマトなどをしながら、傍らの「トマトとコーンのティスティングコーナー」で食べ比べ!ピューレにした「シシリアンルージュ」は、青臭みがなくトマトジュース嫌いでもゴクゴクいけそうなくらいさわやかなジュースになっていて驚き!加熱しなくても、ピューレにするっていうのでも美味しくいただけるのですね!
そしてコーンは・・・「味来」「ハニーバンダム」「缶詰用コーン」。見た目は色が少しずつ違うだけなのに、味は「味来」が飛びぬけて甘くて美味しい!
こんなにも違うもの、こうして改めて食べ比べると面白いものです!

a0035983_2161384.jpgそうして充実の産地ツアーも終わりに近づき・・・お土産には「シシリアンルージュ」以外にもコーンを沢山いただきました!
家でせっせと剥いて、また美味しくいただきます!




さて、このツアーの後はV&Fクッキングサロンにて、「シシリアンルージュ」の「レシピコンテスト」が始まります!「シシリアンルージュ」にすっかり魅了された私、これから色々なトマト料理にチャレンジします!
[PR]
by ytommy20 | 2006-08-29 01:18 | Vege&Fruit Market
<< シシリアンルージュでパスタ 那須高原の美味しいものめぐり >>