輸入フルーツの安全性について

今日は「野菜ソムリエ」の卒業生の勉強会、「ベジフルメンバーズクラブ」
輸入フルーツの安全性についての講習があったので、参加してみました。

普段の生活でも時々不安にも思う輸入フルーツ、そして仕事でも立場的に、逆に質問されることなどもあり、自分でもしっかり学んでおかなくては!と思っている次第。

前半まずは日本の植物検疫制度について。
空港でよく耳にする「検疫」という言葉、動物や植物はもちろん果物も、虫を持ち込む可能性があり禁止されています。個人対象だけでなく、果物の輸入に関してすべて検査を行うのも「検疫制度」。
今では色々な海外の果物が流通しているけど、歴史の中でひとつの果物が「輸入解禁」になったことというのは、さぞかし大変な出来事だったのだと思います。

後半は残留農薬や5月29日に施工された「ポジティブリスト制度」について。
今まで曖昧だった輸入に関する検査基準が明確になり、より厳しくなりました。
人々の安全性に対する意識が高くなってきているということでもあると思います。そしてこういう話の内容で、いつも引き合いに出されるのが2002年のBSE偽造事件。
実はその問題となった会社に属していた私にとって、すべてが衝撃的だった事件。直接事件に関わりがあったわけではないけれど、未だその話題が出ると、肩身が狭いような居たたまれない気持ちになります。思い出してみれば、あの時「食の仕事」について深く考えさせられ、安全・安心についても自分で何か貢献できるように進んでいきたい!と思った時でした。
その思い通りに歩めているか分からないけど、「楽しむ食」同様「安心できる食」についても伝えていけるといいな。
と真面目に学んだ日でした。

a0035983_0575684.jpg帰りにはお土産に高知富山のトマトをいただきました。
完熟で皮もやわらかくって、とってもおいしい♪
これからももっと頑張りま~す!
[PR]
by ytommy20 | 2006-07-07 00:21 | Food Businessへの道
<< 締めはイタリアン風で ライチ☆台湾直輸入! >>