春菊とキクナ

“関西の春菊は関東と違うらしい”
そんな情報を聞きつけて、大阪・黒門市場で買ってきました!

左は関東の「春菊」・右が関西の「キクナ」
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関東の「春菊」は葉がギザギザしているおなじみのものだけど、
関西の「キクナ」は葉が大きめで丸みがあります。
こんなところに違いがあるなんて、面白い!

ということで、早速食べ比べ・・・
ゆがいてそのまま食してみると

「春菊」は慣れ親しんだ独特の風味、ちょっとクセがあるので苦手な人も多いですね。
一方「キクナ」は・・・ドキドキしながら食べると、意外とクセがありません!
これって「春菊」?ってくらい。
春菊嫌いの旦那さんも、いつもは素早く発見するのに、騙されて(?)食べてました(笑)

ではその違いとはなんでしょう?
-関東では、根元を切って収穫する「摘み取り型」が中心で、同じ株で年に5回程収穫することができます。そして葉がギザギザしている中葉種が多く出回っています。
-関西から西では根から引き抜いて収穫する「株張り型」が中心で、葉は大きく丸みがあり、ギザギザが少ない大葉種が多いようです。
日本ベジタブル&フルーツマイスター協会 『旬をまるかじり』春菊」より抜粋

全国的には香りの強い「中葉種」が主流のようで、香りの少ない「大葉種」はサラダなどの生食にも利用されるそうです。
カロチンの含有量は多く、ホウレンソウやコマツナを上回ります。こんなすぐれものの「春菊&キクナ」。
旬で出回るのは3月までなので、美味しく食べていきたいです!
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by ytommy20 | 2006-02-20 23:53 | Vege&Fruit Market
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